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タンドーリーチキン

9月21日

 

 月曜日から金曜日の9:40-15:10にテイクアウト店、水曜日の17:30-22:30にレストランという日程で働いている。

 

 ナーンを焼く技術が上がり、ガーリックナーン、チーズも焼けるようになってきた。加えて、ナーンの生地の作り方、タンドーリーチキンの作り方が大体わかってきた。サモサ、パコラ、タマリンドソース、ミントソースくらいの作り方を覚えて、他のレストランにタンドーリーシェフとして雇われたい。

 

 夜に働いている店は、皿洗いを基本的にやらされてる。スチールのトレーを洗うときに、手に傷ができる。右手には小さい切り傷が7個できている。

 

 フライパンや、鍋を洗うときに取っ手をつかむせいで、手のひらも少し痛い。最近、朝起きると両手がむくんで、しびれている。

 

 引っ越しをしてから、ベッドがなく、床に毛布を強いてそれにくるまって寝ている。自分で自分に腕枕をするような体勢で寝ていると、手がすぐにしびれる。

 

 後に2週間くらいで夜に働いているレストランをやめようかと思っている。ゆっくりな生活をして、だらだらしたい。

 

 一日中インド人たちと暮らしているせいで楽しい事が起きまくっている。

 

 ルームメートのシャランは、肌を白くするために、少し太りたいらしい。

 

 どういうことかというと、彼は子供の頃、肌が白くふくよかな体型だったらしい。しかし、大人になるにつれ、痩せていき、肌の面積が狭くなり、色素が凝縮され、次第に肌全体が黒くなっていったらしい。

 

 白い肌のほうがモテるから、太って肌を白くして、彼女を作りたいらしい。太れば肌は絶対に白くなっていくらしい。

 

 シャランは真面目な顔で話していたが、僕はじんわりと込み上げてきた笑いをこらえきれず、爆笑してしまった。

 

 爆笑する僕を見たシャランはなんだか満足そうだった。